日本国自治体国際化協会北京事務所
Council of Local Authorities for International Relations(CLAIR),BEIJING


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湖北ジャパンウィーク 〜日本観光展で相互理解と友好を促進〜

所長補佐 金丸徳男
(宮崎市派遣)

■ 大盛況の『湖北ジャパンウィーク』
華道実演
ドラえもんショー

 中日国交正常化35周年を記念し、両国国民の相互理解と友好を促進するため、「湖北ジャパンウィーク」が、2007年12月15日(土)と16日(日)の2日間、中国中部地域の湖北省武漢市において華やかに開催されました。
 これは、在中国日本大使館と湖北省人民政府の主催によるもので、『日本の各種文化行事を通じて湖北省住民の対日理解を促進するとともに、住民参加型の楽しい行事とするため、政府機関だけでなく、関連団体や日系企業のオールジャパンで協力し、中国の地方への広報活動のモデルケースとする(要旨)』という開催主旨に相応しく、大使講演、経済セミナー、日本アニメ・漫画展、華道実演、茶道実演、和服試着、日本紹介クイズ大会、カラオケ大会、日本政府関連団体PR活動(ODA展、観光展、写真展)等官民一体となった様々な取組みで、2万人の動員を数える大イベントとなりました。
 
■ 『日本観光展』を開催!
 当事務所は、今回の湖北ジャパンウィークに国際観光振興機構上海観光宣伝事務所と共同で『日本観光展』を開催し、日本各都市のポスター掲示、パンフレット配布、訪日ツアー紹介(地元旅行社が対応)を実施しました。
 会場では、ビジットジャパンキャンペーンのDVDを見る人やポスターを背景に写真を撮る人等様々で、思い思いに日本の魅力を感じている様子でした。
 準備した約1万部のパンフレットは、都市名と内容を吟味し選択しながら持ち帰る人が多く見受けられ、効率よく配布することが出来ました。
 武漢市は、“大学のまち”とも形容されるほど大学や専門学校が多く※1、優秀な人材供給都市※2ということもあり来場客の大半が学生でした。
日本観光展

 これは、今回の日本観光展が訪日旅行の促進という面では、やや即効性に欠けることは否めませんが、日本の政治、歴史、慣習について高いレベルの数多くの質問、またはそれらに関する活発な交流(2日間で4時間以上、30名以上を対応)があったことは、日常から日本に対し高い関心を寄せていることを実感させられ、近い将来、旅行や留学等訪日を実現してくれるものと大いに期待させられました。

■ 終わりに
 政府機関や関連団体、日系企業のオールジャパンで取組んだ湖北ジャパンウィークは、予想以上の動員数と各種メディアの反響を得たことから、日中の相互理解と友好を大きく促進させたことは間違いないと考えます。
 そして、2008年は『日中青少年友好交流年』と位置付けられ、政治、行政、経済、文化芸術、メディア等各分野での活発な交流が計画されることから、日中両国の相互理解と友好は益々促進されるものと考えます。

※1 武漢市は北京、上海に次いで全国第3位数(2005年)
※2 武漢市人口約858万人のうち約70万人が学生(2005年)

 

 
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