お知らせ:第6回日中地域間交流推進セミナー開催地決定!
〜三国志の舞台「天府の国 成都」から観光客誘致を〜
■「成都」ってどんな街?
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パンダ繁殖研究基地 |
三国時代の蜀の都であった成都は、現在、四川省の省都であり、面積12,400ku(東京都の約6倍)、人口1,000万人を誇る中国西部最大の都市です。また、素晴らしい気候と中国最古の水利施設「都江堰」(世界文化遺産に指定)の恩恵により、古くから肥沃な土地と豊富な作物に恵まれ、「天府の国」(天が与えた豊かな国)と称されています。
観光資源も豊富であり、劉備玄徳・諸葛孔明を祀った「武侯祠」は、三国志ファンには堪らない場所ですし、郊外にある「パンダ繁殖研究基地」では、多くの子供パンダ・赤ちゃんパンダに出会え、パンダの故郷が四川であることを実感できます。
■経済とハイテク技術開発区
2005年まで4年連続で二桁成長(2005年は12.6%、中国平均は9.9%)を続ける成都は、中国西部の金融・交通・産業の中核都市として発展を続けています。成都にある日本企業は50社超、邦人数は約200人であり、邦人数4万人を超える上海、1万人の北京に比べると、まだまだ未知の土地との印象が強いですが、国家が主導する西部大開発によりインフラ整備等が進むにつれ、日本企業の進出も加速していくと考えられます。
現在の成都の急成長を象徴する成都ハイテク技術開発区には,IT企業を中心に約10,000社の企業が入居(外資600企業)し、中国国内のハイテク産業を牽引するとともに、成都経済を支えています。区内は、南区と西区に分かれ、南区には、ソフトウェア産業や金融機関、市政府庁舎、西区には精密機器や生物医学等の企業が入居しており、両区内には,デパートや学校、マンション、病院など生活に必要な施設が概ね完備されるなど、西部進出を目指す外資企業には、理想的な環境が整っているといえます。
■秘められた可能性
成都は科学技術・教育が発達しており、西部の重要な科学技術系人材の供給基地となっています。現在の大学数は28校(学生数22.63万人)、科学研究機関数は約120であり、労働者に占める科学技術者数の割合が非常に高くなっています。
インフラ整備においては、重慶等近郊主要都市と高速道路により繋がるとともに、市内交通網整備政策として、地下鉄建設が既に開始されており、市中心部を南北に貫く1号線は2010年、東西に貫く2号線は2015年に開通予定です。
更に、成都市は、日本への利便性、所得水準の高さから、ビジット・ジャパン・キャンペーンにおける中国での「最重点プロモーション地域」の1つに指定されており、今後日本と成都との人的往来・経済的交流は飛躍的に発展する可能性を秘めています。
■2007年7月開催「第6回日中地域間交流推進セミナー」
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日中都市観光交流展会場(予定) |
2002年度からCLAIR北京事務所主催で開催している本セミナーは、毎回、日中両国の自治体関係者を中心に、多くの方に参加いただいております。第6回は、「日中都市間連携による観光交流の拡大」をテーマに、有識者による基調講演・パネルディスカッションを行うとともに、成都市の人気デパートであるイトーヨーカドーにおいて、「日中都市観光交流展」(ブース展示)を開催する予定です。ブース出展料、会議参加費は無料(旅費、宿泊費等は実費負担)となっておりますので、自治体関係者をはじめ多くの皆様にご参加いただき、本セミナーが各都市・地域の実施する観光客誘致活動の一助となれば幸いです。

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